WorkStyle Lab Innoとは

奄美のコワーキングスペース Inno

WorkStyle Lab Inno

奄美の新しい働き方ラボ “イノー”

WorkStyle Lab Innoは、場所にとらわれないワークスタイルや島内外企業との連携、ボーダーレスな交流の場、コミュニティを活かしたコラボレーションなど、人と人がつながることにより生み出される新しい働き方を構築していくことを目的としています。

コワーキングスペース、商品開発スペース、集中作業スペース、会議スペース、キッズスペース、お試しサテライトオフィス機能が一体的に完備され、本場奄美大島紬などの各種産業、フリーランスや起業家、在宅で勤務している会社員など、場所に縛られない働き方をしている人たちが利用し、利用者同士が交流することで互いのアイデアや情報交換を通じて、仕事の質を高める働き方ができる場所を創出します。

4つのコンセプト

多くの人に親しまれ、また施設に期待される機能がさらに花開くように。
そんな想いを込めてつけられたWorkStyle Lab Innoの愛称がInno(イノー)です。
Inno(イノー)は以下の4つのコンセプトが基となっています。

【異能】

異なる才能・能力を持った者が集う場。

それぞれの働き方・生き方を持ち寄る場であるWorkStyle Labは、出会いの場でもある。 個々の能力を持つフリーランス同士が出会い、協働することにより、また新たな「異能」が生まれていく。

【I Know】

知識を習得する場所(I Know)

すべては「知る」ことから始まる。知の結晶の場 「イ・ノー」を英語に充てると「I KNOW」が浮かび上がる。講座開催などスキルアップを図る場でもあり、出会い・交流の場でもあるWorkStyle Labは、他者の「知」を知り、自らの「知」を高めることのできる場ともいえる。

【Inno‐vation】

革新的な働き方(イノベーション)生み出す場所

革新。 新しいものを作り上げる場 出会うことから生まれる、 アイデア、感性、スタイル。 多くの「革新」が この場から生み出されるように。

【イノー】

海の生き物が集まる場所

多種多様な生き物が共生する、島の豊かな海の象徴 奄美の方言で、リーフの内側のサンゴ礁が広がる浅瀬のことを意味する。 サンゴ、貝、魚……多様な生物がともに暮らす、にぎやかで豊かな世界。 多様な(異能)な人材が集まる場所